【ゴールデンカムイ】212話(41号)ネタバレと感想

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ゴールデンカムイ

 

「週刊ヤングジャンプ」2019年41号に掲載されている「ゴールデンカムイ」212話のネタバレです。

 

211話は、合流した鶴見中尉の目の前で、アシリパと杉元が逃走をはかった所で終わりました。

 

212話は、逃げたアシリパと杉元を追いかける鶴見とその部下たちのお話です。

 

ネタバレを含んでいるので気になる方は注意してください!(画バレはありません)

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ゴールデンカムイ212話のあらすじ(注:ネタバレあり・画バレなし)

VS宇佐美

建物の中を駆け抜けるアシリパと杉元。

アシリパは、逃げる当てがあると、先頭を走ります。

 

外では、鶴見中尉とその部下たち、そして谷垣と白石も杉元とアシリパを探しています。

谷垣は、アシリパと杉元が逃げた事をまだ信じられない様子です。

 

鶴見はアシリパの故郷のコタンを知っています。

当然、コタンは監視されるでしょうからアシリパはコタンへ帰れなくなってしまいます

フチの元にアシリパを連れて帰ると約束していた谷垣は、青ざめています。

 

逃げるアシリパと杉元。

二人は、米俵を沢山積んだ倉庫の中を通り抜けようとします。

外に誰かいないか確認しようとしたその時、奥の扉から宇佐美上等兵が入ってきました。

発砲する宇佐美の腕を殴り、軌道を逸らします。

 

その銃声で、菊田特務総長と月島軍曹は杉元たちの居場所に気付きました。

 

宇佐美は、殴られた勢いのまま反転して杉元のあごにひじ打ちを決めます。

怯む事なくそのまま宇佐美を投げ飛ばす杉元。

宇佐美の顔を何度も踏みつけ、宇佐美が反撃に銃剣を抜いたその時、宇佐美の上に米俵(1俵60kg)が2俵落ちてきました。

 

アシリパが、積み上げられた米俵を上から落としたようです。

 

急いで逃げようとするも、扉の外でまた兵士が一人やってきました。

杉元は米俵をその兵士に投げつけ逃げます。

 

VS月島・鯉登

建物の角を曲がった、その通りの反対側には月島がいました。

止まれと叫ぶ月島。

一瞬驚いた表情を見せながらも、そのまま駆け抜けようとする杉元。

その杉元めがけて、月島は発砲します。

 

遮蔽物も何もない開けた通り。

弾は杉元を貫通します。

 

それに気付いたアシリパ。

 

月島の傍に居た兵士2人も、続けて銃弾を浴びせます。

計3発の銃弾を受けて、転がる杉元。

アシリパが駆け寄ります。

 

月島が、アシリパに当たるからこれ以上撃つなと仲間に呼びかけたその時、鯉登少尉と兵士3人が杉元の後を追い付いてきました。

 

杉元を揺さぶるアシリパに、鯉登は拳銃を突き付けます。

「逃げればこうなる事は分かっていたはずだ」

感情の読めない表情で言います。

 

倒れたまま、毛を逆立てている杉元。

 

杉元の傍に鯉登が立っている事に気付き、月島が慌てて離れるよう叫びます。

鯉登が月島の方を向いたその瞬間、左胸に走る衝撃。

 

起き上がった杉元が、銃剣を鯉登の胸に突き刺したのでした。

「俺は不死身の杉元だ!!」

 

アシリパを背中にしがみつかせたまま、銃剣を構えて突撃してきた兵士の銃から剣を外し、そのまま頬に突き刺します。

剣が貫通してもなお拳銃を構えなおす鯉登。

しかし、杉元は持っていた銃で殴り倒して暴れます。

 

我を失って暴れる杉元。

初めてそれを間近に見るアシリパ。

 

二人はそのまま走って逃げます。

 

座り込む鯉登に、月島が近付き傷を診ます。

しかし、場所が場所なだけに、剣を抜かないようにする以外、特に出来る事はありません…。

菊田が、月島に杉元を追うよう命令し駆けていきますが、月島はそのまま鯉登の介抱を続けます。

自分の事より杉元を追えと鯉登自身にに言われても、そのまま動こうとしない月島。

 

「いつも感情的になって突っ走るなと注意していたでしょう…」

穏やかな表情で、月島は呟きます。

昨日は素直に聞いてくれたのに…、と。

 

その横を、鶴見中尉が歩いていきます。

倒れる鯉登を一瞥だけして、そのまま通り過ぎ、月島はそれを睨み返すように見つめます。

 

杉元を励ましながら、手を引き逃げるアシリパ。

もう少しで、目的の場所にたどり着けるようです。

 

アシリパはどこへ向かっているのか、気になる所で次回(213話)へ続きます。

 

ゴールデンカムイ212話の感想・考察

ついさっきまで共に旅をしていた仲間だったのに、逃げた瞬間始まる殺し合いにとても辛くなりますね…。

それでは、今回も気になる所をまとめていきましょう。

 

逃げる当て

アシリパが言っていた、逃げる当てとは何の事なのでしょうか。

事前に何か下準備をしていたとしても、それはおそらく大泊に着いてからでしょう。

 

ずっと一緒に居た谷垣や白石は何も知らないようなので、それ以外の人でしょうか…。

エノノカやチカパシはもう別れたので今から出て来るのは不自然です。

ソフィアは一度大陸に行ってから北海道に来ると言っていたので、時間的にも犬橇で飛ばしてきた杉元たちに追い付くのは難しいかと思います。

 

可能性が高いのは、ヴァシリでしょうか…?

ヴァシリと何か交渉して、逃げる算段を付けていたのでしょうか。

チカパシやエノノカと別れた辺りから見かけなくなっていましたが、どこかでアシリパ逃走の準備でもしていたのでしょうか。

 

ただ、ヴァシリは今喋れなし、その上アシリパはロシア語が分からないので、そこまで細かい意思疎通ができるかどうかという問題が残りますが…。

アシリパが知っていて、日本語かアイヌ語で会話ができて、且つ鶴見率いる兵士たちから逃げられるだけの力量のある人物…。

…尾形でも来ているのでしょうか?

 

そして、特に策も無く、ただアシリパに付いて行っているだけの杉元が、なんか辛いです。

白石の喝があってから今まで時間が無さ過ぎたのもあるでしょうけども…。

こんな事で、本当にアシリパを助けられるのでしょうか?

誰か、参謀役がほしい所ですね。

 

鯉登の傷

キロランケには躊躇せず突っ込んで行った鯉登は、杉元とアシリパには少し油断があったのではないかと感じました。

アシリパを殺してはいけないというのはあったと思いますが、戦いの時にいつも抜いていた剣ではなく、拳銃で対峙していたのにも、いつもと違うと思いました。

樺太での旅で、情が移ってしまったのでしょうか。

 

鯉登の左胸に刺さった剣は、貫通していました。

結構高い位置だったので、鎖骨のすぐ下あたりでしょうか?

 

いくら剣を抜いていないとはいえ、太い血管が傷付いていれば即死になると思いますので、太い血管もセーフ…?だと思います。

肺は…貫通したでしょうが。

 

また、負傷した鯉登へ見せた月島の表情も気になります。

210話で見せた重たい雰囲気なんて微塵もない、意外なくらいに静かな表情をしていました。

 

そして、「感情的になって突っ走るな」と言っていましたが、今回の鯉登は感情的になって突っ走っているようには見えませんでした。

昨日は素直に聞いてくれたとありましたが、この昨日というのは、前々回(210話)で鶴見中尉に直接問いただすと言った鯉登が、我慢してそれを辞めた事を指しているのかと思いました。

今回は杉元とアシリパに拳銃を向けて「逃げればこうなる事は分かっていたはずだ」と言った事に対してのセリフなのでしょうか。

 

思えば、旭川では鯉登は対面している犬堂が偽物だと気付いた瞬間に犬堂と杉元めがけて発砲できる判断力の持ち主でした。

今回、銃を撃てなかった事が、月島の言う感情的になっているという事なのでしょうか…。

難しいですね。

 

次回(212話)はアシリパの”逃げる当て”へたどり着くでしょうけど、一体どこなのでしょうか。

次こそヴァシリが出て来てほしいと願いながら、次週を待ちます。

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