【青の祓魔師】112話(2019年8月号)ネタバレと感想

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青の祓魔師

 

「月刊ジャンプSQ.」2019年8月号に掲載されている「青の祓魔師」112話のネタバレです。

 

111話では、イルミナティの再生医療で腕が完治した雪男は、悪魔の憑依体のクローンのおかげで体調がいいという総帥が、首をすげ換えているという事を耳にします。 

一方会議では、ライトニングが作った報告書の内容で疑われたアーサーは怒りが収まらない。 

会議後、ドラグレスク博士は何者かの声が聞こえ、それをきっかけに何かの術がとけ、首にすげ換えたようなあとが。 

 

そして、四大騎士の一人、ルーシーは会議室前で待っていた竜士と、竜二が電話で話していた出雲を連れ出します。 

アーサーは、過去を覚えておらず、賢聖が引き取りウザイ家に育てられていました。 

空中要塞では、藤堂が明日エリクサー最終実験の礎となると教えられる雪男 

 

その頃、牢にいるライトニングを説得しているオセオラ。 

ドラグレスクにつけた”鈴”が鳴ったところにルーシー・陽、竜士・出雲が到着。 

鈴により、ドラグレスクの根城がルーマニアの K.R.C.研究所だとわかり、みんなで反逆覚悟でルーマニア支部に行くことになったのだった。 

 

―――そして、空中要塞。封鎖された実験棟に近づく雪男と廉造。 

動き出した雪男。その真意やいかに―――、というところで終わりました。 

 

112話では、ドラグレスクに迫りますがはたして・・・!? 

 

ネタバレを含んでいるので気になる方は注意してください!(画バレはありません)

関連記事:【青の祓魔師】111話(2019年6月号)ネタバレと感想

 

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青の祓魔師112話のあらすじ(注:ネタバレあり・画バレなし)

人造屍人 

「実験棟は立入禁止だ!」 

扉の前の警備に止められる雪男と廉造だが、廉造が雪男のことを客員研究員だと説明。 

“総帥が特別に”実験の見学を許可してくれたとハッタリをかまし、入れてもらえるよう話しをするが、身分は確認できたがリストにない者は入れることはできないと言われます。 

やっぱり無理かと、帰ろうという廉造に対し雪男は警備に向かって「確認しろ」と言い、総帥に確認してもらえば判ると強気の姿勢。 

 

こんな綱渡りしてまで見たいのかと聞く廉造に、「嫌なら帰って結構です」と雪男。 

帰りたいけどしかられる、と泣く廉造だが、ここで警備「総帥に確認が取れたので通れ」許可が出ました。 

総帥は雪男のことがよほど特別なようです。 

 

一方、ルーマニアのK.R.C.研究所。 

到着したライトニング一行は、ヴィジャグローブがドラグレスクの居所まで案内してくれると光に導かれそれについていきます。 

研究所は隠れ蓑で必ず隠れ家があるはずだ、とどんどん奥深くへ。 

 

研究所のフロアマップにないエリアまで来た一行は、異様な雰囲気を感じます。 

十三號セクションに似ているここの存在だけでも証拠になりそうだと話が出ますが、今はドラグレスクが先。 

先が真っ暗な入口の前に来て、よく見えないと照明をつけようとするとどうやら何かがいる。 

 

あかりがつくと、そこは広い空間。 

円形の空間の壁にはナンバーの書かれた透明の隔壁があり、それぞれに人影が。 

「ま、まさか人造屍人(ゾンビ)!?」 

 

竜士がこのゾンビを見て、この顔はルシフェル郡とアザゼル郡の・・・」と気づきました 

ライトニングは、エリクサー実験を受けたクローンにも、極東研究所のゾンビたちのように生死の狭間に陥った個体がいたはずだと不思議に思っていたので、ここにいたかと納得。 

すると、ゾンビたちが激しく壁を叩き、大きく唸り声をあげ騒ぎ始めました。 

嫌な予感がするから長居は無用として、光が上に向かっているのでどうやらドラグレスクは上にいるようだ、と登ることにします。 

 

すると、隔壁が一斉に開きました。 

ゾンビに囲まれる一行。どうやら追跡に気づき、ゾンビを足止めに使う気です。 

 

異形屍人 

オセオラが、狐狼弟装(カレタカ・ココトル)でゾンビたちを一網打尽に燃やしていきます。 

この隙に階段で上がっていこうとする一行だが、出雲が足をつかまれバランスを崩しました。 

あたりを見ると、すごい速度で再生し回復していくゾンビ。 

島根の人造ゾンビの報告を上回る再生速度です。 

 

ここで、ライトニングが術で竜巻を起こし、一掃。 

すぐに階段を登り、上がったところでオセオラが階段を切断し落として、上に上がってこれないようにしました。 

下でまだ動いているゾンビたちを見て、アレの払魔方法の解析をドラグレスクに任せていたのは間抜けな話だと話す一行。 

 

先を急ぐが、危険なので全員臨戦態勢でのぞもうと言われ、出雲はウケとミケを出します 

出てきた二匹は、いきなり「早く逃げろ」と注意。 

何かいるから油断しないでと話していると、一行の目の前のシャッターが開いていく。 

そこにいたものを見て、驚く出雲と竜士。 

 

「異形屍人・・・!!(キメラゾンビ)」 

しかもクローン。大きな手のひらを頭にして、その手のひらには大きな口 

手と足がたくさん寄り集まったような異形。 

襲って来るキメラゾンビをオセオラがおさえ、ここは私が食い止める!行け!と引き受けます。 

 

ライトニングは、「判った」言った瞬間、ヴィジャグローブがパン!と弾け床に落ちて転がりました。 

「信号が途絶えた。 無理に“鈴”を外そうとして死んだか・・・殺された!?」 

そういうライトニングにどうするか聞くと、どっちにしてもドラグレスクは上だとして、道を切り開こうとします。 

 

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対・悪魔用自我忘却兵器 

意気込んだ瞬間、上の通路から声をかけて来る人物が。 

なんとネイガウス博士です。 

使い魔を仕舞うよう促すと、ネイガウスは持っていたバズーカを撃ちました。 

 

黒い爆発! 

それを浴びると、ゾンビたちは形を保てず倒れて消えていきます。 

「なんだ それ!?」 

驚くライトニングに、ネイガウスが説明します。 

 

「メフィスト曰く“対・悪魔用 自我忘却兵器 デビル☆パニッシャー」 

15年ほどメフィストの極秘命令で“対魔特効物質“研究を続けており、十三號セクションの元科学者三角に協力をしていたとのこと。 

このロケット弾アルムマヘルの結晶から醸す黒い炎を圧縮していて、着弾すれば物資に憑依する悪魔のアイデンティティを廃忘させ、完全に消滅させる。 

 

功労者の三角は完成間近に死んでしまい、助手のネイガウスが完成させたと聞き、「貴方方を誤解していたのか・・・?と言うライトニング。 

素晴らしい発明だと褒めるが、準備不足で弾は量産できず残り一発。 

 

複製体 

そして進んでいくと、クローンが入った水槽がたくさんある場所へ。 

アザゼル郡とルシフェル郡のクローンと思われるそれは、よく見ると物凄いスピードで細胞が増殖していく 

人の胎内で作られ、兄弟レベルの個体差があった過去のクローンとは違います。 

 

この水槽の中の培養液は、恐らくエリクサーを用いた特殊な培養基 

エリクサー研究をついに完成させていたのです。 

これはルシフェルやサタンの 完全な複製体(レプリカント) 

 

サタンの名が出て、理解が追いつかない出雲。 

ドラグレスクが裏切り者というのは判ったけどまだ理解ができないと混乱する出雲をよそに、別のポッド前にいるライトニング。 

みんなが駆け寄ると、この水槽は空っぽでまわりの床が濡れており、まるでつい先程慌てて中身を運び出したかのようです。 

 

ヤツは馘首ののろいを他に逸らして“鈴”を外したらしい」 

ライトニングの見つめる先には、肘の上で切断されれ血にまみれたドラグレスクの左腕。 

見事に逃げ果せてしまったのです。 

「完敗だ  ・・・クソ!!」 

 

―――高速で飛ぶ飛行機。 

ドラグレスクは苦しそうに、切断した左腕に包帯を巻いています。 

 

そして、その頃総帥は部下からドラグレスク博士がルーマニアから出発したと報告を受けます。 

総帥であるルシフェルは、「運命の日は目前」と、大きな装置の前。 

実験棟に入った雪男に、「その成り行きを“みてもらう”のは有意義かもしれない」と言い、目の前のセイバー乾留炉は最終試運転を開始。 

 

ついに全てが揃う」 

カウントダウンを始める装置を前に、サタン復活の時を心待ちにするルシフェルであった―――。 

 

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青の祓魔師112話の感想・考察

対魔特効物質 

ネイガウスが研究を続けてきた対魔特効物質 

ここで使ったロケット弾は、聖水の基になるアルムマヘルの結晶の黒い炎を圧縮したもの 

着弾すれば物質との同一性を失わせることで完全に消滅させ強力なものです。 

アルムマヘルの力は、人体にも有害で、人間への影響を心配するオセオラに対し、直接深く触れたり長期間晒されなければ影響はないと説明されていました。 

 

でも、実践で使ったのは今回が初。いい実証データが取れたと言っており、ライトニング一行は実験台にされたわけです。 

悪魔の主体性(アイデンティティ)は廃させて完全消滅させるが、人間の主体性は物資にしがみつく悪魔より強いと言ってましたが、人間の強かさを感じた・・・というか、ネイガウス博士の実験台にしちゃうしたたかさがよくわかりました。 

それにしても、ライトニングが言うように、読者側もネイガウスを誤解してましたよね。 

ちょっと驚きました。 

 

サタンのレプリカント 

恐らく、ネイガウスが左腕と引き換えに持ち出したのは、サタンの複製体でしょう。 

サタンを復活させたいルシフェル、着々と準備を進めてきたということですね。 

復活のカギを握りそうなセイバー乾留炉 

 

前回111話では、藤堂がセイバーと呼ばれ、最終実験で命を落とすと言ってました。 

この装置でどうにかなるのでしょうか。サタン復活のための礎ですかね。 

エリクサー、クローン、セイバー乾留炉 

ピースが揃ったので、次回113話はとうとうサタン復活かも 

 

 

サタン復活が目前で、かなり盛り上がってきました! 

しかし、燐の動向は?メフィストはどう動くのか?しえみはどうなっていくのか? 

まだまだ謎も多いです。 

雪男の真意もまだ不明。そこにサタンの復活を見せられたら・・・。 

いよいよ目が離せない展開! 

次回113話、ここまでの展開を読み直して、万全の体制で待ちたいと思います! 

 

関連記事:【青の祓魔師】111話(2019年6月号)ネタバレと感想

 

 

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