【ドメスティックな彼女】210話ネタバレ!突然の出来事に動揺する華先輩。桃源先生の真意は?そして過去に一体何が?

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209話のラストでは、文芸大賞授賞式の会場で、華先輩を見た桃源先生が突然、先輩を抱きしめてしまうところで終わりました。我を忘れた先生は、華先輩を強く抱きしめますが、210話は、そんな自分にハッと気づくところから始まります。

 

これまで、変わり者の印象が強かった桃源先生ですが、過去、ごく普通の父親だった時代があった事、なぜ現在はひとり暮らしなのか?華先輩との間に何があったのか?それらが明らかになっていきます。

ネタバレや画バレを含んでいるので気になる方は注意してください!

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ドメスティックな彼女210話のあらすじ(注:ネタバレ・画バレあり)

我に変える桃源先生

思わず、腕に力がこもった桃源先生。その力強さのあまり、華先輩は動揺し、「あの・・」と声をかけます。華先輩の声でハッと我に返った桃源先生は、華先輩から離れますが、先輩をみつめる瞳は明らかに動揺しています。

 

「す、すまない・・・」

 

そう謝る桃源先生。突然の出来事に夏生も驚き、「先生、華先輩と顔見知りだったんです?」と、たずねますが、先生は、ほんの少し間を置いて、「・・・いや。」と否定。

 

「じゃあ、なんで・・・」そう聞こうとした夏生に対して、先生は「すまん、少し・・・調子が悪いみたいだ。やっぱり今日は失礼する。」

そう告げて、会場から去ってしまいます。

 

事態が飲み込めない夏生と華先輩は、ただ先生を見送るのみでした。

 

夏生の心遣い

その翌日。桃源先生の自宅へ向かう、夏生の姿がありました。

 

寝ているのか、呼んでも返事はなく、玄関には鍵もかかっていません。ドアを開けて中に入ってみると、室内には、ビックリするくらい物が溢れ、そこら中に物が散らかっています。

 

あまりの状況に、(先生が)起きてくる前に、少し片付けるか。」と家に入った夏生は酔っ払った挙げ句に、ダンボールの下で寝ていた桃源先生を踏んづけてしまいました。

ドメスティックな彼女210話-1ドメスティックな彼女210話より引用
ドメスティックな彼女210話-2ドメスティックな彼女210話より引用

 

「ところで何だ今日は。別に呼んでねえはずだが。」

 

そう、夏生は、呼ばれたわけでないのですが、昨日の授賞式での様子が気になって、わざわざ先生を訪ねてきたのです。

 

明らかに華先輩のことを知っていた様子なのに、先生は知らぬふりを通そうとします。

「うるせえなぁ、いいだろ別に。お前にゃ関係ないことだ。」

「関係なくないです!」

 これまでにない先生の姿に何かを感じ取っていた夏生は声を荒げます

ドメスティックな彼女210話-3ドメスティックな彼女210話より引用

 

「なんか心配で・・・俺に何か力になれることないかなって・・・」

 

夏生の真っ直ぐな気持ちがが、頑なだった桃源先生の心に響き、先生は、華先輩のこと、

過去に何があったのかを語り始めます。

 

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父親としての過去

「あれは俺の娘だ。」

ドメスティックな彼女210話-4ドメスティックな彼女210話より引用

 

衝撃の事実を語る先生。でも、会ったことはなく知っているのは名前だけ。

実は20年以上前、桃源先生には妻子があり、一緒に暮らしていたのです。

 

小説家として、ようやく食べていけるようになった頃で、3歳の息子の草亮(そうすけ)くんと奥さんとの3人暮らし。そして奥さんのお腹には華先輩がいました。

 

出産を控えた奥さんが不在のある日。

桃源先生は草亮くんの子守をしながら、自宅で執筆を続けていました。

 

この頃、一度ヒットは出せたものの、単行本の売り上げが低迷していた桃源先生は焦りを感じており、子供とのんびり遊ぶ心の余裕がありません。

 

「ごめんな草亮。お父さん今忙しいんだ。向こうで遊んでてくれるか?」

一緒に電車のおもちゃで遊びたがる草亮くんをなだめて、執筆を続ける桃源先生。

1人で遊ぶことに退屈した草亮くんは、庭の垣根にすき間を見つけ、外へ出てしまいます。

町を歩き回る中、大好きな電車と踏切が目に入った草亮くんは、ワクワクした気持ちを押え きれません。遮断器の降りた踏切に近づき、なんと線路に入ってしまったのです。

ドメスティックな彼女210話-5ドメスティックな彼女210話より引用

 

救急車の音が聞こえ、草亮くんがいないことに気づいた桃源先生は、慌てて探し回ります。

そして、人だかりのできた踏切で何が起こったのかを知り、愕然とするのでした。

 

桃源先生の身に何が?!

その出来事の後、桃源先生は奥さんから離婚され、娘に会うこともありませんでした。

生まれた娘は名前しか知らされず、息子の位牌も手元にありません。

授賞式での様子から、華先輩もこの事実は知らされていないようです。

 

「俺には、親を気取る資格なんてない。」

「俺は許されてはいけないんだ」

 

そう語る桃源先生。

 

夏生は、床に転がったペンケースの中に、おそらく草亮くんの形見であろう汚れた電車のおもちゃを見つけ、やりきれない気持ちになるのでした。

ドメスティックな彼女210話-6ドメスティックな彼女210話より引用

 

一方、華先輩の方はというと、そんな事情は知る由もありません。

華先輩には、事情を明かすべきなんじゃないか?

悩む夏生は、再び桃源先生の自宅を訪ねます。

 

中に入った夏生が目にしたのは、なんと床に倒れている桃源先生の姿でした。

ドメスティックな彼女210話-7ドメスティックな彼女210話より引用

 

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ドメスティックな彼女210話の感想・考察

 胸に抱え込んでいた辛い過去

210話では、桃源先生の辛い過去が明かされます。変わり者と評される先生ですが、 過去には、ごく普通の夫であり、父親であり、家族と一緒に暮らした時間があったんですね。

ドメスティックな彼女210話-8ドメスティックな彼女210話より引用

 

これから子どもが増え、家族を養っていかなければならない。作家としても結果を出していかないといけない。それでも現実が思うように進まない。そんな時、人の心からは余裕がなくなってしまうもの。

 

雰囲気からすると、事件をきっかけに奥さんから一方的に離婚を言い渡されたようですが、奥さんにしてみれば、草亮くんから目を離して死なせてしまったことがどうしても許せなかったんでしょうね。

ただ、桃源先生が草亮くんから目を離してしまったのは、決していい加減だからではなく、むしろ、作家として良い作品を生み出すことで、この先、家族を守るため、という理由も奥底にはあったのではないかと考えられます。

 

華先輩との親子の語らいはやってくるのか?

電車のおもちゃを今でも大切に持ち続け、まだ見ぬ娘に想いを馳せつつも

「俺は許されてはいけないんだ」と、自分を許さない桃源先生。

ドメスティックな彼女210話-9ドメスティックな彼女210話より引用

 

そんな桃源先生の事を、華先輩は純粋に作家として尊敬しています。

桃源先生も華先輩も、小説というものに惹かれている。会ったことはなくても、目に見えない親子のつながりというものはあるのかもしれません。

 

2人をよく知るからこそ、何とか上手く行ってほしいと思う夏生の気持ちも当然ですね。どうして倒れてしまったんでしょうか?先生の容態が気になりますね。

今後の展開に期待です!

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